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ウェーブレットオーガナイズドセッションは, 9月8日午前(第1,2)のセッションで行われる予定です.
プログラムは以下の通りです.

皆様のご参加をお待ちしています.

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応用数理学会年会 
ウェーブレットセッションプログラム(予定)
2010年9月8日(水)9:00 - 11:50
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2010年9月8日(水)9:00 - 11:50 ウェーブレット (部会担当者:芦野 隆一(大阪教育大学))

ウェーブレットセッション1 (9:00 -- 10:20)

  • 通常講演1 (9:00 -- 9:20)
    • 福田 尚広(筑波大学大学院数理物質科学研究科) (Institute of Mathematics, University of Tsukuba)
    • 講演題目: シャノンウェーブレットへ補間するウェーブレットについて (On new families of wavelets interpolating to the Shannon wavelet)
    • 発表者氏名1:福田 尚広(筑波大学大学院数理物質科学研究科)
    • 発表者氏名2:木下 保(筑波大学大学院数理物質科学研究科)
    • アブストラクト
      バトルールマリエウェーブレットの族はその次数を上げると、シャノンウェー ブレットへ 近づくことが知られている。本研究では、また別の正規直交なウェーブレット の族として、 L_pノルムの位相でシャノンウェーブレットへ近づくようなウェーブレットの 族を紹介し、 その正則性および減衰度等を報告する。
  • 通常講演2 (9:20 -- 9:40)
    • Mawardi Bahri (Department of Mathethematics, Hasanuddin University)
    • Title: Two-Dimensional Wavelet Transform on Quaternion Fields
    • Presenter 1: Mawardi Bahri Department of Mathethematics, Hasanuddin University
    • Presenter 2: Ryuichi Ashino Division of Mathematical Sciences, Osaka Kyoiku University
    • Abstract
      In this paper we introduce the continuous quaternion wavelet transform. We express the admissibility condition in terms of the (right-sided) quaternion Fourier transform. We show that its fundamental properties, such as inner product, norm relation, and inversion formula, can be established whenever the quaternion wavelets satisfy a particular admissibility condition.
  • 特別講演1 (9:40 -- 10:20)
    • 斎藤 直樹(カリフォルニア大学 デイヴィス校 数学科)
    • 講演題目: グラフ・ラプラシアン固有関数の局在化現象について (On the Localization Behavior of Graph Laplacian Eigenfunctions)
    • 発表者氏名1:斎藤 直樹(カリフォルニア大学 デイヴィス校 数学科) Naoki Saito (Department of Mathematics, University of California, Davis)
    • 発表者氏名2:アーネスト・ウォイ(カリフォルニア大学 デイヴィス校 数学科) Ernest Woei (Department of Mathematics, University of California, Davis)
    • アブストラクト
      We report our progress on analyzing the eigenvalue distribution and the behavior of the eigenfunctions of graph Laplacian of trees. In particular, we discuss our reasoning and analysis of a "phase transition" phenomenon occurring at the eigenvalue 4. That is, the eigenfunctions corresponding to the eigenvalues below 4 are semi-global oscillations (like Fourier modes) whereas those corresponding to the eigenvalues above 4 are localized (like wavelets) around branching vertices (i.e., vertices with degree larger than 2).

ウェーブレットセッション2 (10:30 -- 11:50)

  • 通常講演3 (10:30 -- 10:50)
    • 戸田 浩(豊橋技術科学大学)
    • 講演題目:完全シフト不変定理とその離散フーリエ変換を用いたケースへの拡張 The perfect translation invariance theorem and its extension to the case of using the discrete Fourier transform
    • 発表者氏名1 戸田 浩(豊橋技術科学大学)
    • 発表者氏名2 章 忠(豊橋技術科学大学)
    • 発表者氏名3 今村 孝(豊橋技術科学大学)
    • アブストラクト
      完全シフト不変定理は,複素数離散ウェーブレット変換において,完全シフト不変が 成立する条件を保証する.この定理は,ウェーブレットの時間周波数密度を自由に 可変できる可変密度・複素数離散ウェーブレット変換において,完全シフト不変を 実現するために重要な役割を果たす.この完全シフト不変定理を,離散フーリエ変換 を用いるケースに拡張し,その応用について考察する.拡張された定理により, 将来的には,完全シフト不変を実現する種々の複素数離散ウェーブレット変換が, 高速フーリエ変換を用いて,高速に計算できる可能性が期待できる.
  • 特別講演2 (10:50 -- 11:50)
    • 笠原 順三(東京海洋大学客員教授、静岡大学客員教授、IEEE Fellow、東京大学名誉教授)
    • 講演題目: 地下構造のイメジングにおける地震波の信号処理とインバージョンの概要
    • 発表者氏名1 笠原 順三(東京海洋大学客員教授、静岡大学客員教授、IEEE Fellow、東京大 学名誉教授)
    • 発表者氏名2 羽佐田 葉子(大和探査(株))
    • アブストラクト
      地球内部を知るためには地震波は最も有力な手段である。 本講演では地下の反射構造、地震波の伝搬特性(グリーン関数)を知るために用いられている 地震波の信号処理とその結果を用いたインバージョンの概要を述べる。

Last-modified: 2010-07-13 (火) 15:10:55 (3654d)
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