基礎理工学科について

基礎理工学科の履修モデル

基礎理工学科の4年間

1年次人間形成および社会のしくみを学び、英語を基本としたコミュニケーションツールの習得、また数学・理科・情報・電気回路などの基礎力を養います。
2年次徹底した少人数教育によるゼミナールと実験科目を軸に、数学や物理学の基礎をより深く学びます。
3年次数理モデリング、計測・シミュレーションの手法を豊富な応用事例を通じて学習し、科学の基本や工学の基礎技術を習得し、プレゼンテーションの能力を高めていきます。
4年次総まとめとしての卒業研究を通じて、具体的な問題に対するモデリング・シミュレーションを統合した問題解決能力と実践力を養います。

標準的な履修モデル

 将来の目標にあわせた履修ができます。標準的な履修モデルの例を紹介します。(履修に際しては、必ず「履修の手引き」「教授要目」「学修必携」で確認してください。)